スマートスケープは12月4日、専門性の高いプロジェクト体制の構築に向け、エンジニア活用サービス「Midworks」を導入しました。東京都港区港南一丁目8-40(A-PLACE品川8階)を拠点とする同社は2003年設立です。
Midworksは案件に合うエンジニアと企業を結ぶマッチング型の支援で、常勤雇用に依らず必要スキルを補完できる点が特徴です。今回の情報に含まれる関係企業は、Branding Engineer(TWOSTONE&Sonsグループ)、TWOSTONE&Sons、導入先のスマートスケープの3社です。システムインテグレーションは、企業の業務システムを設計・構築・運用する取り組みを意味します。
同社は情報通信分野の研究開発や受託開発、コンサルティングを担い、先端領域の案件で外部人材の選択肢を1つ増やす狙いがあります。社外の専門人材を組み合わせることで、案件ごとの言語やクラウドなどのスキル確保を迅速化し、アサインまでのリードタイム短縮や品質向上が見込まれます。具体の稼働人数や費用の数値は示されていません。
今後は、スキル要件の可視化や体制最適化の検証が鍵です。平均リードタイムや継続率などの定量指標の推移が注目点で、市場の人材需給が逼迫する中、同様の取り組みが広がる可能性があります。
【企業情報】
スマートスケープ 公式サイト https://www.smartscape.co.jp/
Branding Engineer 公式サイト https://b-engineer.co.jp/
TWOSTONE&Sons 公式サイト https://twostone-s.com/
source: PR TIMES
